大韓民国は7月から8月の間に「三伏」と言って初伏、中伏、末伏に保養食を食べる風習がある。 伏日の暑さに体力補強のためにユッケジャン、ニベ、ウナギなど多様な保養食を食べるが、その中で代表的な保養食が参鶏湯だ。 一年の中で最も暑い期間は三伏、三伏は中国秦から始まったが、秦の徳公が旧暦6月から7月の間に3回の夏の祭祀を行い臣下たちに肉を配ったことに由来したという。 過去の主な食事は野菜と果物であり、農業など身体活動が多い業種に従事する場合が多く、暑い夏の日に動物性食品を通じたカロリー補充が必要だった。 したがって、最も暑い期間である三伏に動物性食品を活用した保養食を食べて健康に気をつけた。 肉のおかずに接しやすい現代人にとって参鶏湯は個人によって健康的な保養食にもなりうる。 食品医薬品安全処の栄養成分を分析した結果、サムゲタン1000gのカロリーは918kcalで、韓国成人男性の1日エネルギー摂取量2000~2600kcal、女性1600~2100kcalに比べて多くのエネルギーを摂取していることが分かった。 また、参鶏湯に含まれる脂肪は1日摂取栄養素の65%で、1食の食事に比べて多くの脂肪を摂取することになるという負担があるからだ。 サムゲタンは野外で身体活動の多い職業群が摂取すると役に立つ。 ナトリウムが多いサムゲタンはスープではなく具を中心に食べた方が良く、湯類を食べる場合、1人前
7月1日から絶対駐車禁止区域が拡大され、歩道に10分以上不法駐停車した車両も過料賦課対象に含まれる。 絶対駐車禁止区域は▲横断歩道▲バス停10m以内▲消火栓5m以内▲交差点角5m▲小学校正門前だったが、これに歩道と子供保護区域が追加される。 該当区域に車両を駐停車する場合、住民が申告すれば取り締まり公務員の現場出動なしにも過料が賦課される不法駐停車住民申告制を運営している。 申告基準は違反区域に1分以上駐車·停車する場合であり、違反車両の番号が識別できるように1分おきに2枚以上の写真を添付して生活不便申告アプリまたは安全申聞鼓アプリで申告すれば良い。 7月1日から施行したが、円滑な制度定着のため、7月1ヵ月は啓導期間で運営した。 これに伴い、8月から絶対駐車禁止区域に駐車·停車した車両は取り締まり対象と同時に過料賦課対象となる。 不法駐停車住民申告制は自治体別申告基準が1分~30分で異なるように適用されたが、今回の改編で申告基準を1分に一元化し、運営時間と過料免除基準などは地方自治体が地域条件に合わせて合理的に運営するようにした。 生活の中の不便さを住民が自発的に参加して改善し、国民の安全を確保するために導入しただけに、住民申告回数も改編する。 従来の1人1日3回に制限されていた申告回数制限を徐々に廃止していく計画だ。 (한국어 번역) 한국다문화뉴스 = 유미코 시민기자ㅣ7월
大韓民国は6月28日から社会的、法的年齢を「満年齢」に統一する。 既存の大韓民国国内で使う年齢計算は3種類で年齢、満年齢、年年齢がある。 普段、社会で年齢を聞く時に使う年齢は、普遍的に数え年で生まれた日から1歳の年齢を言った。 その後、新年1月1日になる度に1歳を重ねる方式だった。 ただ、この過程で誕生日が12月31日の場合、生まれるやいなや1歳で翌年に移り2歳になる場合が発生した。 反面、出生日を基点に年齢を数える満年齢はそうではない。 誕生日が戻ってきて1年になってから1歳になるのだ。 これは国際的に通用する方式であり、行政サービスなどにおいて一部法令でも適用した。 満年齢の計算方法は今年の誕生日前なら、今年度から生まれた年度から1を引く。 すなわち、今年が2023年で1992年に生まれた場合、2023-1992-1=30歳になることだ。 今年誕生日が過ぎたなら、今年度から生まれた年度を除けばいい。 2023-1992=31歳になるのだ。 満年齢で統一されない例外もある。 就学年齢、兵役義務、青少年保護法上のタバコおよび酒類購買年齢、公務員試験年齢だ。 就学年齢は学年制なので、1年単位で学年を上げるのが正しいと政府は見ている。 したがって、初等学校は満年齢で6歳になった年の翌年3月1日から入学する。 2023年に2016年生まれ、2024年に2017年生まれが入学するということ
携帯電話を使用している場合、通信料金の25%割引対象者かどうかを確認し、特典を受けてみよう。 多文化、外国人家族も該当すれば恩恵を受けることができる。 通信料金25%割引の特典は、通信料金の負担を減らすため、14年10月に移動通信端末装置流通構造改善法に基づいて導入された制度だ。 端末機支援金に似たような料金割引を支援するのが該当法の趣旨だ。 初めて導入された当時、割引率は20%だったが、2017年9月から25%に割引率が上がった。 通信料金25%割引は選択約定割引制度というが、該当制度の割引対象者は▲代理店および販売店で新しい端末を購入した者▲支援金を受け取っていない端末利用者▲2年約定期間以後も同じ端末を使い続ける者だ。 すなわち、代理店や販売店でスマートフォンを購入した後、端末支援金を受け取らなかったり自給制携帯電話を購入した者などが対象だ。 ただ、格安フォンのユーザーは対象ではない。 該当料金割引は移動通信3社であるSKT、KT、LG U+に限って適用されるためだ。 通信料金25%割引申請は3つの方法で可能だ。 訪問、ホームページ、電話を通じてできる。 訪問の場合、全国すべての支店の移動通信会社の代理店または販売店に訪問して申請が可能だ。 ホームページは本人が使用している移動通信会社のホームページで申請が可能だ。 電話は▲SKT(080-8960-114)、▲KT(080-
総合所得税とはこの1年間に発生した収入、利子、配当、年金などの所得に対する税金だ。 5月の総合所得税は4大保険のない年末調整とも言われているが、総合所得税申告を節税するTIPまで全て確認してみよう。 総合所得税と年末調整の違いを多くの人が気にする場合がある。 総合所得税は個人事業者のように個別的に売上を作って支出をする人々や3.3%の源泉徴収をするフリーランサーが自身の所得と支出を証明して申告することをいう。 反面、年末調整は会社員、勤労者が簡易税額によって勤労所得税を計算した後、還付または徴収することで違いがある。 毎年5月1日から5月31日までは総合所得税の申告期間だ。 前年度に対する税金申告を今年行う概念だ。 すなわち、2023年5月に進行する総合所得税は2022年度に稼いだ所得に対する税金申告であるということだ。 期限を逃すと各種加算税賦課が進行されるので格別の注意が必要だ。 総合所得税の申告方法はオンライン、オフライン、代理人申請がある。 オンラインの場合、ホームテックスホームページを通じて総合所得税の申請が可能だ。 オンライン書類の提出を通じて申請が可能だ。 ただ、書類提出を欠落した時に所得申告が正確に行われず、過多な税金が賦課される可能性があり、細部まで確認後に提出が必要だ。 オフライン申告は管轄税務署を訪問して申請する方法がある。 現場で申請する際、現場の状況によっ
甘くておいしい果物は良い栄養で体を健康にするが、高い糖類によって太る場合がある。 太る果物は代表的にマンゴー、メロン、バナナ、スイカがある。 マンゴーはビタミンCが豊富だが、カロリーと糖度が高くてダイエットをする場合、摂取を避ける場合が多い。 メロンは水分の多い果物であり、100g当たり約38kcalでカロリーの高い果物だ。 また、体を冷やす性質で代謝が落ち、太る恐れのある果物だ。 甘い果汁に糖分が多く含まれている。 バナナは炭水化物摂取のためにダイエットをする場合、よく摂取する場合がある。 しかし、バナナは糖類が高くカロリーが高いためダイエットをするなら、バナナを多く摂取しない方が良い。 夏場の代表果物であるスイカは水分が多く、摂取時に老廃物排出に役立つ果物だ。 しかし、スイカの甘みを高めるために糖度の高いスイカを栽培する場合が多く、過剰な摂取は注意した方が良い。 反面、体重減量に役立つ果物がある。 アオリリンゴ、キウイ、グレープフルーツ甘柿が代表的だ。 アオリリンゴはアップルフェノンという成分で体重管理と運動性向上に役立つことができ、コレステロール吸収を抑制して体脂肪蓄積を予防するのに効果的だ。 キウイは各種ビタミンが豊富で、特に100g当たりビタミンC1日の推奨摂取量の120%が含まれていると知られている。 また、カロリーが低くグリセロール指数が低く体重減量に役立ち、抗酸化成
한국다문화뉴스 = 소해련 기자 | 실내 마스크 착용 의무 추가 조정 안내 (3월 20일부터 적용)
한국다문화뉴스 = 심민정 기자 | 외국인이라면 꼭 알아야하는 지방세 체납상식
「炭素ポイント制」とは? 温室効果ガスを削減できるよう、電気、上水道、都市ガスの使用量を削減し、削減率に応じて炭素ポイントを付与する全国民温室効果ガス削減実践制度だ。 節約すればポイントまたは現金をくれる 過去1~2年間の月別平均使用量と現在使用量を比較し、節減比率によって炭素ポイントを付与することになる。 参加条件はエネルギー使用量を確認できる計量器が付着していたり、他の客観的な方法でエネルギー使用量が確認可能な場合だ。 炭素ポイント制度の加入対象は家庭(世帯主、世帯員)、商業施設室の使用者であり、150世帯以上になるマンション団地/学校、学校長、建物管理者、マンション管理事務所だ。 申請方法は炭素ポイント制ホームページに加入して実名認証と約款同意、詳細情報を入力すれば良い。 管轄地域の担当部署に訪問して申請書を作成しても良い。 加入時にエネルギー顧客番号が必要だ。 これは客観的な使用量を確認するための手続きで、別途納付をしている場合、電気、上水道、都市ガスの告知書に出ている顧客番号を確認してから入力すればよい。 (한국어 번역) 한국다문화뉴스 = 유미코 시민기자ㅣ'탄소포인트제'란? 온실가스를 줄일 수 있도록 전기, 상수도, 도시가스의 사용량을 절감하고 감축률에 따라 탄소포인트를 부여하는 전 국민 온실가스 감축 실천 제도다. 절약하면 포인트 또는 현금을
国が費用を支援する国家健康診断は出生年度によって申請できる。 2023年は奇数年なので奇数年度に生まれた人が国家健康診断を受けることができる。 国家健康診断対象者かどうかを確認するためには、国民健康保険ホームページにアクセスし、本人認証後「健康診断対象照会」ボタンで確認が可能である。 20~30代は2年に1回ずつ基本的な健康診断を通じて健康を確認できる。 必要検査項目は血圧、体重と身長測定を通じた肥満度、血液検査(A型、B型肝炎および肝機能検査、高脂血症、糖尿病、貧血)、梅毒、エイズ、尿検査、結核などを発見する胸部X線などがある。 30代女性の場合、乳がん検査を追加した方が良い。 また、満20歳以上の女性の場合、子宮頸がん検診も忘れずに受けた方が安全である。 危険疾患の発病率が高まる可能性がある40~50代は、健康管理を本格的に始める時だ。 したがって、韓国人の5大がん検診(胃がん、大腸がん、乳がん)。 子宮頸がん、肝臓がん)を含む精密検診が必要である。 特に、家族の中で特定のがんを患った人がいる場合は、さらに注意しなければならない。 60歳を超えると重大疾病として危険が高まるため、がんと認知症検査は必ず受けなければならず、脳疾患を患っていたり、過去の履歴がある場合は心血管系および脳血管検査を受けた方が良い。 また、老人性難聴、白内障などの疾患を調べるために視力検査、聴力検査、歯の
화성시가족센터(센터장 박미경)는 8월 28일부터 9월 25일까지 진행된 결혼이민자 정착 단계별 지원패키지 ‘행복+ 든든 Life(2)’를 성공적으로 마무리했다. 이번 프로그램에는 한국 입국 3년 이상 된 결혼이민자 12명이 참여했으며, ▲미래설계(4회기) ▲ 이미지 메이킹 특강(1회기) ▲부모교육(3회기) ▲ 엄마표 캐릭터 도시락 만들기 특강(1회기) 등 총 9회기 과정으로 운영되었다. 참여자들은 미래설계를 통해 삶의 목표를 구체적으로 그려보고, 부모교육을 통해 자녀 양육과 가족관계에 대한 이해를 넓혔다. 또한 이미지 메이킹 특강은 결혼이민자 스스로 자신감을 높이고 긍정적인 자아상을 형성하도록 돕는데 중점을 두었으며, 마지막 회기인 엄마표 캐릭터 도시락 만들기 활동은 자녀의 자존감 향상과 가족 간 유대 강화에 기여하기 위해 마련되었다. 프로그램 참여자는 “앞으로의 목표를 세우는데 큰 도움이 되었고, 아이와 특별한 선물을 할 수 있어 소중한 추억으로 기억될 것 같다.”며 “무엇보다 다양한 나라의 친구들과 교류하며 용기를 얻었다.”고 소감을 전했다. 화성시가족센터 관계자는 “결혼이민자들이 한국사회에 안정적으로 뿌리내리고 건강한 사회 구성원으로 성장할 수 있도록
화성시가족센터는 2025년 9월 13일(토) ‘제5회 화성시 이중언어말하기 대회’를 개최했다고 밝혔다. 올해로 5회째를 맞이한 ‘화성시 이중언어말하기대회’는 이주배경 아동-청소년의 이중언어 역량을 강화하고 글로벌 인재로의 성장을 지원하기 위해 마련됐으며 참가자 및 가족, 관계자들 100여 명이 참석하였다. 대회는 화성시 거주 중인 이주배경 아동청소년 총 23명이 신청해서 예선에서 경합을 벌여 최종 16명이 본선에 진출하였으며 △ 내 꿈은 한국에서 자라고 있어요 △ 내가 좋아하는 한국문화 △ 나의 꿈이 되어준 아빠 등 자유 주제로 한국어와 부모나라 모국어를 발표하는 방식으로 진행되었다. 본선에서의 발표언어는 한국어, 중국어, 베트남어, 러시아어, 우즈벡어 외에도 페르시아어, 따갈로그어, 벵골어, 캄보디아어 등 9개 나라의 언어로 다양하게 진행되었으며, 대상에는 ‘가장 소중한 건 바로 평화’란 주제로 발표한 안녕초등학교 민히우 학생이 초등부 대상을, ‘나에게 보내는 편지’ 라는 주제를 발표한 발안중학교 허소미 학생이 중·고등부 부문 대상을 수상했다. 정명근 화성시장은 대회 축사를 통해 “대회를 열심히 준비한 학생 및 지도자 여러분께 박수를 보내며, 이번 대회를
화성시가족센터(센터장 박미경)는 9월 22일(월) 한국어교육에 참여하고 있는 결혼이민자들과 함께 국내적응 프로그램 ‘말도 통하고 맘도 통하는 우리들의 가을나들이’를 진행했다고 전했다. 이번 프로그램은 한국어교육(기초~ 중급) 수강생 70여 명이 참여했으며, 화성시 향남 상두리마을에서 ▲전통 찐빵 만들기 ▲자연 염색 체험 ▲마을 투어 등 다채로운 활동으로 꾸려졌다. 참가자들은 한국의 전통문화를 직접 체험하며 배운 한국어를 생활 속에서 자연스럽게 사용해보는 기회를 가졌다. 특히 그동안 온라인으로 수업에 참여 하던 수강생들도 이번 프로그램을 통해 처음으로 친구들과 선생님을 직접 만나 교류하는 뜻깊은 자리가 되었다. 대면 만남을 통해 학습자 간 유대감이 깊어지고, 한국어 학습에 대한 자신감도 더욱 높아졌다는 평가다. 행사에 참여한 한 결혼이민자는 “친구들과 함께 요리도 하고, 한국어로 대화하며 즐거운 시간을 보낼 수 있어 행 복한 추억이 되었다”고 전했으며, 또 다른 참가자는 또 다른 참가자는 “교실에서 배우는 것과 달리 실제로 체험하며 한국어를 쓰니 더 쉽게 기억되고 자신감이 생겼다”고 소감을 밝혔다. 화성시가족센터 관계자는 “결혼이민자들이 교실을 넘어 지역사회