大韓民国の合計出生率が0.778人に下落し、政府は少子化克服のための多様な人口政策推進を強化している。 特に、予備両親が知っておけば良い政策があるが「初めての出会い利用権」がまさにそれだ。 初めての出会い利用権は昨年4月から改正された「少子高齢社会基本法」により国や地方自治体が支援する利用権だ。 児童養育負担減らすために2022年1月1日以後に出生児として出生申告され正常に住民登録番号を付与された児童を対象にする。 支援は国民幸福カードバウチャーポイントとして支給され、児童養育施設で保護している支援対象児童には例外的に現金支給が可能だ。 国民幸福カードバウチャーポイント200万ウォンを支給する。 申請は福祉路ホームページ(https://www.bokjiro.go.kr )で可能だ。 この他にも国や地方自治体は「母子保健法」に基づき不妊克服のための様々な支援事業ができるが、代表的に「不妊施術費支援事業」がある。 この事業は京畿道の場合、すべての不妊夫婦に施術別に1回当たり最大110万ウォンまで計21回の施術費を支援する事業で、不妊家庭の負担を解消し、出産率を向上させるための事業である。 支援対象は6ヵ月以上京畿道に居住している不妊夫婦で、事実婚を含む。 支援は人工授精施術費のうち、一部の本人負担金と非給与および全額本人負担金を支援する。 申請は政府24ホームページでオンラインで申
秋の気温差が高く、食中毒菌が増殖する恐れがある 各種食材の洗浄時、野菜、肉類、魚類の順に洗浄 この5年間、季節別食中毒発生現況のうち、夏の次に食中毒が多く発生する季節が秋であることが分かった。 9月から11月の秋は、朝晩の肌寒いのに比べ、日中の気温が上昇するため、食中毒菌が増殖しやすいからだ。 涼しいときに弁当などを準備して野外活動をする場合、高い日較差に注意しなければならない理由だ。 のり巻きを準備したなら、のり巻きに入る卵、ハムなどの食材とたくあん、カニカマなど調理なしで摂取できる食材は素手で触らない方が良い。 すぐに摂取できる食材だとしても、十分に火を通した後、冷やして容器に入れた方が良い。 肉類と卵などは中心温度75℃、1分以上、カキ·貝などの魚介類は85℃で1分以上加熱して完全に火を通して摂取した方が良い。 飲み水はミネラルウォーターまたは沸かした水を飲むのが良い。 食材を洗浄する時は流水で洗浄し、色々な食材を洗浄する場合は野菜、肉類、魚類の順に洗浄した方が良い。 加熱せずに摂取する浅漬けキムチやサラダは、食材を塩素殺菌剤などに5分間漬けた後、流水で3回以上洗浄した後、調理するのが食中毒予防に効率的だ。 野外活動で食品を保管する場合、日差しの当たる車両内部など比較的温度が高いところに調理食品を保管すると食中毒菌増殖の危険がある。 したがって食中毒予防のためにはクーラーボッ
季節の変わり目は季節が変わる時期、日較差の大きい時期に急速に変わる気温に私たちの身体は免疫力が低くなることがあり、風邪やインフルエンザのような呼吸器疾患に非常に脆弱になることがある。 秋の季節の変わり目が来たら、免疫力を強化できる食べ物の摂取、運動などを通じて健康を管理した方が良い。 特に、食べ物を摂取して体内の免疫力を上げる方法は最も基本的であり、身体に無理がない最も安全な方法である。 食べ物の場合、ビタミンCが豊富に含まれているみかん、レモン、グレープフルーツなどが免疫力強化に役立つ。 また、生姜、ニンニク、タマネギ、サツマイモなども免疫力強化に大きく役立つ。 免疫力の回復と増進のために規則的な運動も重要だ。 有酸素運動と筋力運動を並行して心肺免疫力を高め、適度な水準の筋肉量を維持することは季節の変わり目の急激な環境変化、そして老化に備えて体の状態を一定に維持するのに役立つ。 また、季節の変わり目は乾燥した空気と急に変わる気温が最も大きな問題になりうる。 これによって身体が乾燥するのはもちろん、自主的な体温調節能力も落ちるが、この時期には持続的に十分な水分摂取をした方が良い。 この他にも体内の免疫力を低下させる「ストレス」と「睡眠不足」もやはり注意しなければならない。 ストレスは万病の根源であり、睡眠不足は免疫力を低下させる最大の理由だからだ。 (한국어 번역) 한국다문화뉴스
大韓民国は多様な外国人ビザの種類と査証発給方法がある。 在留資格別の添付書類などが異なり、出入国事務所や出張所名によって提出書類が変わることがある。 外国人労働者、外交、在外同胞、結婚移民、ワーキングホリデー(H-2)、公務を除いて外国人が韓国で働けるビザは大きくE7ビザとD10ビザがある。 D10ビザは求職を目的に6ヵ月滞在を許可するビザで、該当ビザの発給を受けて研修費(給与)を受け取って短期インターンができる。 E7ビザは公共機関、私企業などと契約によって勤労をしようとする人が受け取ることができる就業ビザだ。 D10ビザとは異なり、滞在期間が3年であり、専門的な知識、技術、技能を有する者が受けるビザである。 E7ビザの職種は5つに大きく区分でき、各職種ごとに職種コードがある。 代表的な職種としては▲専門人材▲準専門人材▲一般技能人材▲熟練技能人材▲FTA独立専門家だ。 E7ビザの発給を受ける条件は、次の条件のいずれかを満たせばよい。 ▲導入職種と関連のある分野の修士以上の学位所持(外国修士を含む)▲関連のある分野の学士号、1年以上の該当分野の経歴(卒業後の経歴のみ認定)▲導入職種と関連した5年以上勤務経歴だ。 一方、正常にビザ許可を受けて就職すれば勤労者権利と保護を受けることができ、我が国の労働法と労働契約を遵守しなければならない。 (한국어 번역) 한국다문화뉴스 =유미코
10月19日から全国の医療機関と保健所などで新型コロナウイルス感染症の無料予防接種を実施します。 チ·ヨンミ疾病管理庁長は26日、「今回の接種の目標は65歳以上の高齢者と免疫低下者などの新型コロナウイルス感染症による重症·死亡を予防し、健康被害を最小限に抑えること」とし、このような内容の「2023~2024節気新型コロナウイルス予防接種推進計画」を発表しました。 特にチ庁長は「健康脆弱階層を保護するために現在流行しているXBB系統変異株に合うように新しく開発された新規ワクチンを導入した」とし、「接種が必ず必要な健康脆弱階層に積極的に勧告する」と強調しました。 そこで65歳以上、12~64歳の免疫低下者、感染脆弱施設の構成員は26日から事前予約を開始し、10月19日から接種を開始するが、同日から保健所で予約なしで当日接種も可能である。 一方、高危険群ではなく12~64歳の一般国民は10月18日から事前予約を、11月1日から接種が可能です。 (한국어 번역) 한국다문화뉴스 = 유미코 시민기자ㅣ오는 10월 19일부터 전국 의료기관과 보건소 등에서 코로나19 무료 예방접종을 실시한다. 지영미 질병관리청장은 26일 “이번 접종의 목표는 65세 이상 어르신과 면역저하자 등의 코로나19로 인한 중증·사망을 예방해 건강 피해를 최소화하는 것”이라며 이같은 내용의
政府は9月20日から来年4月30日まで2023~2024節気インフルエンザの国家予防接種を実施すると伝えました。 今年は継続的にインフルエンザが流行しており、65歳以上の高齢者、妊婦、子供の場合、積極的に予防接種を受けることが重要です。 予防接種についての疑問をQ&Aで調べてみましょう。 Q1. 今年のインフルエンザ国家予防接種の支援対象はどうなりますか? A。 生後6ヶ月以上から13歳の子供や妊婦、65歳以上の高齢者が国家支援対象です。 Q2. 予防接種をすれば、インフルエンザ感染を100%予防できますか? A。 接種後約2週間が経つと防御抗体が形成されるが、健康な成人は接種で70~90%予防効果があると知られている。 ただ、効果はワクチンと流行ウイルスの一致程度、個人免疫などによって異なります。 ワクチンは感染予防以外にも重症と死亡リスクを下げるため、非常に重要です。 Q3. 国家支援接種はどこででき、接種が可能な指定医療機関はどのように確認できますか? A。 住所地に関係なく、近くの保健所または指定医療機関で接種可能で、指定医療機関の確認のために管轄保健所に問い合わせるか、予防接種ヘルパーホームページ(http://nip.kdca.go.kr )で確認できます。 Q4. 国が支援するワクチンと医療機関で有料接種する時に受けるワクチンの種類が違いますか? A。 違いま
警察庁国家捜査本部は「最近、電話金融詐欺の手口が多少変化している」として格別の注意を呼びかけた。 銀行などの金融機関に騙し、現在利用している融資より低い金利で融資を行うとだましたり、警察などの捜査機関にだまして刑事事件にかかわって拘束される可能性もあると脅迫する犯罪の基本構造が変わるほどではありませんが、手口に細部的な変化があるということです。 第一に、犯罪組織が被害者に初めて接近する方式に変化がありました。 これまでは大量発送メール、電話で被害者に接近する方式を使用したが、最近は偽郵便物を被害者に発送する事例が発見された。 買ったことのない物が海外で決済されたと知らせるメール、既存の貸出よりさらに低い金利で貸出が可能だと知らせるメールなどです。 実際、最近では仏像の犯罪組織が京畿道所属の公共機関と偽って偽郵便物を作成、郵便局に発送しようとした事例があり、アパートに侵入して偽郵便物を世帯別郵便箱に置いていく事例もありました。 第二に、携帯電話の空気系を使用するよう脅迫·強要する事例が増えたという点です。 最近30代男性A氏は「あなたの口座が犯行に利用されたので調査を受けなければならない。」という検事詐称電話を受けた後、「今後何もない空気機械を買って連絡しなさい」という言葉を聞いて連絡を続け、1億ウォン余りを奪われた。 犯罪組織がこのように空気系を使用するよう強要したのは最近犯罪に対
食品医薬品安全処は秋の朝と夕方は肌寒いですが、気温が上がる昼間には食中毒発生の恐れがあり、個人衛生管理と調理食品保管温度遵守など食中毒予防規則を徹底的に守ってくれることを呼びかけた。 最近5年間、秋(9月~11月)に計341件の食中毒が発生し、患者数は9236人であり、このうち病原性大腸菌、サルモネラによる食中毒が全体発生の26%を占めていると分析されました。 秋の食中毒発生場所は飲食店225件(66%)、幼稚園·保育園など集団給食所40件(12%)、学校給食所23件(7%)の順で飲食店で最も多く発生したことが分かりました。 秋の病原性大腸菌食中毒の主な原因食品は生菜などの野菜類と肉類であり、サルモネラ食中毒は卵焼きなど卵調理食品、のり巻きなど複合調理食品の順でした。 これを予防するためには個人衛生管理、調理された食べ物の保管·摂取などに特別に注意を払わなければなりません。 まず食べ物を調理する前、トイレ使用後は石鹸など手洗浄剤を利用して流水で30秒以上きれいに手を洗わなければならず、卵、生肉などを触った後も必ず手を洗い直して調理しなければなりません。 特に調理された食べ物はできるだけ2時間以内に摂取した方が良く、野外活動時にのり巻き、弁当など調理食べ物を摂取する場合、クーラーボックスなどを利用して冷蔵状態で移動·保管しなければなりません。 また、食べ物を摂取する前に変質しているか
食品医薬品安全処は23日、「これと関係なく現在、日本産食品の輸入規制措置は継続していく計画だ」と発表しました。 食品医薬品安全処は2011年福島原発事故により毎日数百トンの汚染水が流出したことを受け、2013年9月から福島を含む8県の水産物と15県の27農産物に対する輸入を禁止しています。 食品医薬品安全処によると、韓国の輸入禁止措置と関連した世界貿易機関(WTO)韓日紛争でも2019年4月に最終勝訴し、国際法的な正当性もすでに確保されています。 この地域の外から輸入される日本産食品についても輸入するたびに放射能検査を実施しており、微量(0.5㏃/㎏以上)でも検出されれば、輸入者に三重水素を含む17個の追加核種検査証明書を要求しており、事実上国内に搬入されないと食品医薬品安全処は説明しました。 また、米国(1200㏃/㎏)、欧州連合(1250㏃/㎏)、国際食品規格委員会(1000㏃//㎏)など国際基準より10倍以上強化された1㎏当たり100㏃以下のセシウム基準を設定し、放射能検査時間を1万秒に強化して検査結果の精密性を高めるなどきめ細かく管理していると付け加えた。 食品医薬品安全処は「輸入規制措置は日本政府が汚染水処理計画の下で施行する今回の放流とは別の事案」とし「今後も国民の健康と安全を最優先原則に、日本産食品放射能安全管理に必要なすべての措置を尽くす計画」と伝えました。 (한국
法務部が外国人熟練技能人材転換クォーターを大幅に拡大するなどの内容を盛り込んだビザ規制改革案を発表しました。 法務部は24日、第4回規制革新戦略会議で外国人熟練技能人材(E-7-4)の拡大、留学生卒業後の就職連係強化、先端分野優秀人材定住支援などを核心とした「経済成長を導くビザキラー規制廃止方案」を出しました。 まず、外国人熟練技能人材(E-7-4)転換クォーターを従来の2000人から3万5000人へと17.5倍大幅に拡大することにした。 新規導入ではなく、既存の国内勤労者の中から優秀者を選抜するという方針です。 要件は最近10年間、該当資格(E-9、E-10、H-2)で計4年以上滞在している登録外国人で、現在勤務先で正常勤労中でなければならず、現勤務先で年俸2600万ウォン以上で今後2年以上E-7-4雇用契約を結ばなければなりません。 また、この2年間の平均所得が2500万ウォン以上で、韓国語能力初級以上の人で、点数制300点満点中200点以上の得点要件も備えなければなりません。 法務部はまた、留学生卒業後の就職連携を強化することにしました。 留学生に対する就職規制を改善し、企業の人手不足を解消する計画です。 留学生に卒業後の就職を3年間全面的に認め、留学生が卒業後造船会社から採用条件で一定期間現場教育を受けた場合、専門人材(E-7)資格への変更を許可すると明らかにした。 また、
“소방관이라고 하니, 믿을 수밖에 없었다.” 전국적으로 확산되는 소방공무원 사칭 사기, 이제는 시민의 눈으로 막아야 할 때입니다. 최근 소방공무원을 사칭해 금전을 편취하는 사기 사례가 전국적으로 빠르게 확산되고 있습니다. 소방청이 KBS에 밝힌 바에 따르면, 올해 1월부터 5월까지 단 5개월 동안 총 62건의 사칭 사기 피해가 발생했습니다. 이는 단순한 방문 판매를 넘어 ‘공무원’이라는 신뢰를 악용한 지능적인 범죄로, 시민의 불안을 야기하고 소방 조직의 명예를 훼손하는 심각한 문제입니다. 가장 흔한 유형은 단독경보형 감지기나 소화기를 교체해야 한다며 강제로 판매하거나, 감지기 설치를 명목으로 현장에서 결제를 유도하는 방식입니다. 어르신이나 1인 가구를 대상으로 소방안전 점검을 가장해 물품을 강매하거나 “교체가 의무사항”이라는 허위 정보로 공포심을 유발하는 수법도 자주 사용되고 있습니다. 피해자 대부분은 실제 소방 점검으로 오인해 대응하지 못하고 금전적 손실을 입고 있습니다. 최근에는 수법이 더욱 치밀해지고 있습니다. A 소방서의 사례에서는 실존하지 않는 직원 명의의 위조 공문이 한 업체에 발송되어, 대량의 소방용품을 주문한 뒤 ‘노쇼(No-show)’를 일으
이천시립화장장 건립을 위한 부지로 호법면 단천리 산55-1번지가 최종 선정되었다는 소식을 접하고, 마치 10년 묵은 체증이 내려가는 듯한 홀가분함을 느꼈다. 그동안 여러 차례 화장장 건립을 위해 노력해 온 이천시의 과정을 지켜보며, 어려운 결정을 내린 김경희 시장님의 결단력과 추진력에 감사와 격려를 보내고 싶다. 화장장 건립은 결코 쉬운 일이 아니다. 주민들의 의견 조율부터 입지 선정까지 다양한 민감한 사안이 얽혀 있기 때문이다. 그런 점에서 이번 부지 선정은 단순한 행정적 절차가 아니라 지역의 미래를 내다본 용기 있는 결정이라고 본다. 이천시민이라면 누구나 화장장의 필요성에 공감할 것이다. 장례 절차가 시작되는 첫날부터 유가족들은 고인을 애도할 여유도 없이 전국의 화장장 예약을 위해 고군분투한다. 그럼에도 불구하고 예약이 어려워 결국 4일장, 5일장으로 장례를 치르는 모습을 우리는 자주 목격해 왔다. 게다가 고령화, 독감 및 폐렴 같은 계절적 요인으로 인해 사망자는 증가하는데, 화장시설은 이에 맞춰 확충되지 않아 원정 화장을 가야 하는 사례가 늘어나는 상황이다. 거주지 인근의 화장장 예약이 어려운 이유는 대부분의 화장장이 관내 지역주민에게 예약 우선권을 부
가평군은 수도권과 가까운 지리적 이점을 갖추고 있음에도 불구하고 오랜 기간 각종 중첩규제로 인해 발전이 제한돼 왔다. 「수도권정비계획법」, 「환경정책기본법」, 「한강수계법」, 「군사기지 및 군사시설보호법」 등에 따른 각종 규제가 지역발전의 걸림돌로 작용해서다. 그 결과 가평군의 재정자립도는 18.3%에 불과하며, 인구소멸 위기 지역으로 분류되는 현실에 직면해 있다. 65세 이상 고령 인구 비율이 30%를 넘어선 점도 해결해야 할 과제 가운데 하나다. 그러나 이러한 부정적인 이미지는 이제 과거의 일로 마감하려 한다. 가평군은 특히 2025년을 기점으로 희망찬 미래를 향한 새로운 도약을 준비하고 있다. 지난 2월 5일, 가평군은 2001년 이후 24년 만에 군을 상징하는 새로운 CI(상징물)를 선포했다. 새롭게 변경된 CI는 도시명 ‘가평’과 이니셜 ‘G’를 결합해 가평이 지닌 에너지와 역동성을 표현했다. 이는 가평군의 미래 지향적이고 희망적인 이미지 강화와 차별화를 위한 중요한 전환점이 될 것으로 기대된다. 특히 올해부터 가평군은 접경지역으로 포함되면서 1가구 2주택 예외 등 각종 세제 혜택이 적용되며, 산림 규제 완화로 수도권 인구 유입도 기대된다. 오는 4
이제는 글로벌시민 사회입니다. 한 나라 한 민족으로는 존재할 수 없고 다양한 문화가 어울리고 다양한 인류들이 함께 만든 사회에서 함께 살고 있습니다. 법무부 통계상 2024년에 한국 체류 이주민 2,616,007명으로 전년 대비 6.6%가 증가하여 있는데 앞으로 증가상세만 있을 전망입니다. 반면에 한국인들도 해외이민자들이 적지 않습니다. 이 글로벌 시민사회에서 모두가 안전하고 건강한 평등 세상을 함께 만들어가야 합니다. 정부에서 2004년부터 고용허가제로 3D 업종인 위험하고 힘든 사업의 인력 부족을 해소하기 위하여 고용허가제 도입을 실행하고 있습니다. 물론 이 제도는 국내에서 한국인을 구할 수 없는 중소기업사업의 인력난을 해결하려는 제도이었습니다. 이주노동자들의 입장에서도 보다 나은 삶을 위해 본국을 떠나 가족 없는 외국으로 찾아 온 사람들입니다. 언어와 문화의 장벽을 먼저 마주쳐야합니다. 사업장에서도 미숙한 업무를 위험하고 힘들게 일을 해야 합니다. 고용허가제의 이주노동자들이 처음은 한국에서 3년 일하다 1년 10개월을 체류 연장할 수 있습니다. 그리고 성실근로자 제도로 재입국하고 또 4년 10개월을 일할 수 있습니다. 이들이 처음 도착하고 일하면서 찾아
최근 행정안전부와 통계청이 발표한 생활인구 조사는 가평군에 큰 희망을 주는 결과로써 주목된다. 발표에 따르면 2024년 6월말 기준, 가평군의 생활인구(등록인구+체류인구)는 106만 명을 넘어섰으며, 이중 체류인구는 99만8,900여명에 달했다. 특히 체류인구는 가평군 등록인구(6만2,000여 명)의 15.6배로, 전국 인구감소지역 89곳 가운데 두 번째로 높게 나타났다. 이러한 체류인구 증가는 지역 경제에 큰 활력을 불어넣어 주고 있다. 체류인구는 월 1회 하루 3시간 이상 가평지역에 머문 인구로, 이는 가평군의 경제적 활력을 가늠하는 주요 지표가 된다. 통계청 조사 결과 체류인구 1인당 체류지역에서의 평균 카드 사용액은 11만 원으로 나타났다. 이를 가평군 체류인구 수(99만8,900여명)에 적용하면, 지역경제에 미치는 효과는 한달 1,098억 원에 달한다. 체류인구의 효과를 최대한 보수적으로 낮게 잡아도 1달 약 300억 원의 소비창출 효과가 있다. 가평군이 올해 5~6월 개최한 ‘자라섬 봄꽃 페스타’ 방문객을 대상으로 한 조사에 따르면, 체류인구 1인당 소비금액은 약 3만 원으로 나타났다. 이 수치를 기준으로 분석하면, 체류인구 99만 여명이 가평군
나는 신년사에서 2024년 화두를 용섭대천(用涉大 川겸손하며 덕을 갖춘 자가 큰 강을 건넌다.) 으로 정하고, 시민의 곁에 다가가는 현장 행정을 중심으로 국내외 판로개척과 자금지원을 통해 관내 중소기업의 경쟁력을 높여 지역경제를 활성화하겠다고 밝힌 바 있다. (그래, 해보자) 2024년 비전을‘기업애로 현장을 직접 찾아가는 수요자 중심 맞춤형 시스템 운영과 기업이 체감 할 수 있는 기업활동 여건 개선’으로, 추진 방향 을‘현장 행정, 밀착 행정, 체감 행정, 홍보 행정’으로 계획하고, 속도감 있게 중소기업 지원 정책을 추진했다. 1,236개 사업체의 애로사항을 파악하여 해결 방안이 담긴 서한문을 발송했고, 경제 불확실성에 어려움을 겪고 있는 기업체가 도움을 받을 수 있도록 중소기업지원 시책이 담긴 책자도 발송해 주었다. (정보의 신속 전달은 필수) 중소기업의 경영 활동에 도움을 주고자 경기도와 공공기관에서 추진하고 있는 중소기업 지원사업 설명회와 간담회를 개최하여 정보 부족으로 어려움을 겪는 기업체 대표와 임직원의 기업활동 여건 개선을 위해 노력했다. 무엇보다 설명회의 질을 높이기 위해 경기도경제과학진흥원 등 전문가 집단을 활용했다. 모두 인사에서 시장을 바
The city of Suwon will host the 12th Walk Together Festival on Saturday, October 25, 2025, from 9:00 a.m. to 1:00 p.m. at Hwaseong Haenggung Square. The event invites Korean nationals and immigrants to walk side by side, fostering communication, harmony, and mutual understanding within the community. Participants will stroll along the scenic Suwon Hwaseong Fortress trail, experiencing a vibrant mix of cultural performances, interactive programs, and prize events designed for all ages. This year’s festival goes beyond a simple walking event — it’s designed as a community-based celebration of cu
법무부(장관 정성호)는 최근 언론에서 제기된 ”불법체류자 수사 구멍, 죗값 안 치르고 추방“(9. 16. 매일경제) 보도와 관련하여, 불법체류자가 국내에서 형사처벌을 받지 않고 곧바로 본국으로 송환되는 문제점을 해소하기 위한 개선 방안을 마련했다고 전했다. 현재 법무부는 외국인 보호시설 입소단계에서 경찰로부터 불법체류자의 신병을 인수할 때, 출국 준비가 완료되면 지체없이 송환한다는 내용을 명시한 ‘신병인계인수증’ 작성을 통해 형사절차 목적으로 외국인을 보호할 수 없다는 사실을 수사기관에 알리고 있으나, 이후 송환 단계에서 수사기관과 해당 외국인의 신병 처리에 관한 정보 공유가 이루어지지 않아 일부 피의자가 처벌 없이 본국으로 송환되는 사례가 발생하여 왔다. 이러한 문제점을 개선하기 위해, 법무부는 앞으로 불법체류자에 대한 강제퇴거명령 등 처분이 내려질 경우, 그 사실을 지체없이 경찰 등 신병 인계기관에 재차 문서로 통보하도록 제도를 보완할 예정이다. 법무부는 "이를 통해 불법체류자가 저지른 범법 행위에 대한 책임을 지도록 하고, 피해자 구제에도 만전을 기할수 있도록 하여 형사사법 절차가 공정하게 이행될 수 있도록 하겠다"고 전했다. 정성호 법무부장관은 ”앞으